和歌山支部

和歌山支部の活動報告

2015年9月7日
追手門学院大学校友会
和歌山支部
支部長 山下直也

前略

 校友の皆様にはご健勝の事と拝察申し上げます。

 さて、かねてより準備を進めておりました、追手門学院大学校友会 和歌山支部を平成27年8月22日(土)ホテルグランヴィア和歌山に於きまして、発起人 上西規雄氏・大坂幸司氏・森下芳行氏・藪野潔氏・山田和則氏 のお陰を持ちまして無事設立する運びとなりました。

 設立総会には、お忙しい中また遠路より、胸永常務理事、小畑社会学部長教授、大学校友会林田会長をはじめとする役員の方々、九州や京都より来賓の皆様、当県に居住されます会員の皆様がご出席下さり誠にありがとうございました。これも皆様方のご支援、ご協力の賜物と思いお礼申し上げます。

 和歌山支部の華々しい出発なる日に、小畑教授の「熊野古道がつなぐ追手門と和歌山」の題目の講演に始まり、設立総会を開催し「和歌山支部会則」を全出席者の賛同の後、支部長を選出、小生私(11期・経済学部経済学科卒業)に決定いたしました。今期事業計画や予算を発表後満場一致にて承認されました。その後、パーティ会場に移り懇親会では胸永常務理事より現在の大学の情報をお話しいただき、和気あいあいの中旧交を温めることとなり賑々しく、和やかに終えることができました。

 校友の方々は社会におかれましては、多岐の分野にてご活躍と思われます。社会人として我々同窓生のネットワークを作り、より親睦を深めて参りたいと思っております。和歌山における観光や経済・文化の発展に少しでも寄与する事が出来ましたら、大学の知名度も上がり、また後輩達の礎となります。しかも、来年度2016年には大学創立50周年を向かえます。益々の大学の発展に貢献出来ますよう皆様の交流と連携を築きましょう。

 これからは支部の活性化と会員同士の親睦に努めるよう頑張ってまいりたいと思いますので、今後もご尽力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。