追手門学院大学創立50周年おめでとうございます。私は11期生ですが時の流れを感じます。だらだら坂を上がった一号館の掲示板で休講を見つけた時の嬉しさ?こんな駄目な学生を卒業まで導いて頂いた先生が遠山教授でした。
1~37期生までのゼミ生を輩出して来られました。そしてその卒業生で作った会が「遠友会」です。先生のお人柄と卒業生の熱い思いがあってできた会です。
いったん途絶えていた遠友会、3年前のホームカミングデーで復活しました。 執筆活動を中心に活躍されている先生の別宅(書斎兼事務所)を訪ね、全ての名簿を整理することから始めました。大学と先生の名簿をつきあわせ、暑中見舞い、年賀状、住所が変わっておられる方も多く大変だったのですが、ようやくこぎつけたホームカミングデイでの再会、そして、懐かしの授業…話は尽きませんでした。
先生は、経済学部長も歴任され現在は追手門学院大学の名誉教授です。一昨年には瑞宝中綬章を受章されました。
今回の50周年祝賀会ではこれまで参加できなかった方々含め32名の方々に出席の返事を頂きました。1期~37期までの卒業生大集合です。幸いにも近い宴卓に場所をとって頂けたので先生を囲み旧交を温める事が出来ました。
この記念写真は閉会後に撮ったものです。全員で撮りたかったのですが残念至極。
先生は昭和7年生まれの84歳。お元気です~これからも遠友会まだまだ続きます!