追手門学院大学創立50周年祝賀会に参加をして改めて校友会及び山桜会の組織力、大きさを目の当たり感じました。 同窓会の集まりはなかったので活動報告は出来ませんでしたが、支部長同志の席でしたので各支部長との面談は有意義な時間を過ごしたと思います。
沖縄支部は少数でしたので会員の参加増強が喫緊の課題であると話しておりましたが、各支部も参加会員がいつも同じでマンネリ化しているとの事でしたので、支部単位の交流を持つ事で校友会の活動について会員が理解と興味を示し少しずつでも参加会員が増える様期待したいと思います。
創立50周年ともなりますと先輩と後輩の年齢差を感じ若い会員が敬遠する事は充分考えられます。 その為、支部総会を研修会及び総会と言う堅苦しい雰囲気が出ない様工夫して「楽しい支部総会」を企画して学生時代の思い出の会話の場として提供出来る様な沖縄支部総会にしたいと考えております。 今回の大きな節目の祝賀会に空手道部の50周年OB会が無かった事が残念で心残りがありました。 奄美大島郡の空手道選手権大会に監督として参加した為報告が遅れた事についてお詫び申し上げます。
沖縄支部 支部長 神崎 義光