滋賀支部

滋賀支部の活動報告

 滋賀支部の事業として企画致しました「紅葉と琵琶湖クルーズと淡海の美食」を、平成28年11月13日(日)秋晴れの中、本部役員のみなさまをはじめ滋賀支部の会員及びその家族の方々にご参加いただき実施させていただきました。

 まず、復元されました蒸気外輪汽船「一番丸」に瀬田川新港から乗船し、瀬田川から琵琶湖までゆりかもめとともにクルーズ、船上から「湖上に浮かぶお城」として有名だった「膳所城跡」や日本三大橋で古来より知られ、唐橋を制する者は天下を制す、といわれた「瀬田唐橋」を巡り、西国三十三所、第十三番札所で紫式部が源氏物語の構想を練ったといわれる「石山寺」の石山寺港で下船しました。

 送迎バスで移動後、びわ湖から流れ出る唯一の天然河川である瀬田川の水をせき止める「瀬田川洗堰」近くの瀬田川河畔料理旅館で川魚料理を中心とした湖国会席を楽しみ、林田校友会会長、近藤支部長の挨拶後、参加者みなさまの自己紹介や懐かしい大学時代の話に花が咲きました。

 あまりの美味しさに「鯉の煮つけ」をお土産に購入される方も多数、滋賀支部では今後も多くの事業を計画してまいりますので、会員のみなさま方におかれましては、お誘い合わせのうえ振るってご参加いただき、会員相互の親睦を図り、滋賀支部の発展に寄与するとともに、追手門学院大学のさらなる発展に貢献できればと考えております。

 また、平成29年1月28日(土)正午から「新春の集い」を彦根グランドデュークホテルで開催致しますので、振るってご参加くださいますようご案内申し上げます。