7月29日(土)・30日(日)の両日、「第49回茨木フェスティバル」が茨木市中央公園周辺の各会場で開催されました。
毎年恒例の合同学園祭実行委員会の「屋台せんべい」「コイン落とし」「ピン倒し」、生物部の「スーパーボールすくい」、子ども交流部の「とっとこ(段ボール)迷路」に加え、今年からは新たに追大Candle Nightの「わなげ」、社会福祉部の「ストラックアウト」、茶道部の「ミニ茶店」が加わったことで、昨年の倍となる計6団体による8ブースもの子ども向け企画の出店があり、茨木市役所本館を「OIDAI」の幟旗がぐるりと取り囲みました。また、裏方としても、メインステージ出演者の誘導や、ふわふわ茨木童子の運営など、要所要所で各団体の垣根を越えて大活躍してくれました。
30日のメインステージでは、応援団チアリーダー部とTKCAの子どもたちが二日目のオープニングを盛り上げたほか、茨木市特別観光大使を務めるザ・プラン9のヤナギブソンさん(29期生・文社)のトークで会場は笑顔に包まれていました。
校友会では両日ともにクッキーとスコーンの販売とキャンドルワークショップを運営したほか、フェスティバルを支える学生に飲料を提供しました。