蒜山高原に追手門学院大学校地がありワイン用の山ぶどうを作り、校友が蒜山ワインとして販売していると以前より聞いていましたが、追手門学院大学創立50周年の祝賀会が大阪のロイヤルホテルで開催された際、蒜山のやまブドウワインで乾杯し、お土産にさせて頂いた事をきっかけに今回は蒜山で開催しようと企て進めて参りました。
支部活動において一番重要で大きな事業は支部総会です。中国支部では、岡山市内や広島市内で支部総会を開催していましたが、蒜山で実施するなら校友は勿論の事、在校生や留学生も参加できるツアーとして計画し、総勢100人程の大きな規模で実施しました。
特に真庭市には卒業生が多く連絡を取り合ってご協力頂き多数の方々も参加下さいました。また、真庭市長の 太田昇様はじめ、学院側から胸永常務理事様、山本博史教授、校友会から会長・副会長・役員の方々のご臨席を頂き、盛大な支部総会となりました。
懇親会は校友で蒜山ワイナリー社長の植木啓司氏にワインの説明をかねて乾杯のご発声をいただき、バーベキュー食べ放題のなごやかでにぎやかな懇親会となり再開を約束して散会しました。
今回の総会が今後の発展に大きくつながると思っております。皆様のご参加・ご協力・ご支援に厚く御礼申し上げます。
中国支部 筒井 弘祐