石川支部

石川支部の活動報告

7月2日の正午開催に向け、準備のため午前11時前に支部支援委員の私と三原さんが開催場所の大友楼に入りましたが、既に石川支部の役員さんが予定よりも早くから準備に取掛っていただいておりました。 

予定の正午より少し早めに開会され、吉田副会長、河越支部長のご挨拶があり、河越議長のもと総会が行われました。

 終了後は、食事会となり宮宇地副学長から現在の学院の状況と今後の展開など大学の動きについて資料を用いて説明が行われ、発展変化していく大学の様子に皆さん耳を傾けておられました。食事を摂りながら自己紹介など和やかなムードで懇親が深められました。

 その後の講演は、河越支部長が自動車学校の代表者ということで「交通違反や事故に遭わない方法」についてお話しくださいました。

今回初めて参加した県人会学生の山本百華さん(富山県出身)は大学進学に際して、地元の大学か親戚のある大阪の大学かの選択に迫られ、追手門学院大学(経営学部経営学科)に進学され、現在4回生で就職も決まっています。

 卒業後も支部のつどい等には参加するとお聞きしています。後の見学等にも参加され校友会員の親睦にも触れられたと思います。

懇親会は終了し、場所的なこともあり学院歌は歌わず静かに閉会しました。

 その後、時間の余裕がある支部の役員さんと校友会や学校関係者で会場近くの尾山神社、玉泉院丸庭園を見学し金沢駅に向かいました。

 

近藤 眞弘(経済学部経営学科 1978年卒)