九州支部

九州支部の活動報告

九州支部支部長  岩崎陽一

6月13日、川原理事長の講演を拝聴しました。大学の改革と今後の展望について、親しみを交えたプレゼンで、支部会員たちは変貌した母校の様子を見ようとスクリーンに見入っていました。福岡での地方入試が再開され受験者が増加していることを含め、追手門が全国区に、さらにはグローバルリーダーの輩出校として機能していることに嬉しさと誇りを感じました。総会では、ミニ校友会の自発的な開催を啓発し、今後九州各地に帰って来るであろう若い会員の集いの場として、また仕事上や生活上のコミュニケーション創りに役立てて頂けるよう、本年度の活動計画が承認されました。懇親会では若い方達の活発な交流が行われ、次年度6月11日の大学50周年記念の支部総会鹿児島大会の成功に向けた取り組みを全員で支援する事を確認して本年度の幕が閉じられました。