追手門学院大学校友会 石川支部設立総会・講演会・懇談会 報告
(令和4年4月10日 於:ホテル金沢)
総会前に先立ち、出席者全員にお点前がふるまわれ、石川支部設立総会が開会しました。
支部会則案の説明・承認ののち、支部設立発起人代表の河越邦夫氏(7期)が支部長に選出・承認、また、発起人である山本茂(7期)・千田繁(11期)の両氏が副支部長に、濱塚冨美子(13期)・宮川加寿枝(15期)の両氏が支部役員に指名・承認されました。
その後、令和4年度の事業計画案と予算案が承認され、河越邦夫支部長・前田順一校友会副会長の挨拶ののち、設立総会が無事に終了しました。
引き続き、支部役員の山本茂氏(7期)から『金沢の文化の源流』という演目で講演会が行われ、前田家・加賀百万石、金沢の土地に根づいた文化政策の発展を「工芸」・「能」・「茶の湯」の話題を通じて興味深くお聞きすることができました。
休憩後、真銅正宏学長の挨拶・出席者の自己紹介・懇談会と進み、幕を閉じました。
交流が進み話が弾んだため、懇親会延長戦(?)が「八兆屋・金沢駅前店」で行われました。
時間の許す限り親睦をさらに深め、別れを惜しみながらの中身の濃い1日でした。
【支部支援委員会 奥村 大輔(28期)】