2016年度校友会四国支部総会は、11月27日(日)香川県宇多津町のホテルサンルート瀬戸大橋にて開催致しました。
当日は、四国支部から5名と中国支部から1名が参加。学院から胸永等常務理事、大学からは、齊藤一誠基盤教育機構教授、田上正範基盤教育機構准教授。校友会からは、林田会長、贄田副会長、吉田副会長他多くの関係者にお越しいただき、総勢19名での開催となりました。
総会の前には、齊藤教授から「瀬戸内2016:国際芸術祭が変えたもの、生み出したもの」というテーマで講演をしていただきました。
講演内容が今年開催された瀬戸内国際芸術祭に関するものであり、四国支部会員にとって身近であったため、参加者全員が興味深く聞き入っているようでした。また、講演後の質疑応答では、この芸術祭のオープニングイベントに参加した方からの発表もあり、大変盛り上がった講演となりました。 総会の後には、同ホテルにて懇親会を開催し、校友の親睦を図りました。 次年度は、「支部総会」ではなく、「支部の集い」という名称に変更するとともに、一人でも多くの校友に参加してもらえるよう、内容も見直して行きたいと考えています。