九州支部支部長 岩崎陽一
2014年6月7日 土曜日、追手門学院より胸永常務理事様、校友会本部より林田会長ら8名の皆さんのご来訪を受け、2014年度の九州支部総会を大分で開催いたしました。
大分の清原様のご尽力で「二代目 与一」にて活動報告・計画等の協議を行い、引き続き懇親会を開催致しました。懇親会では御当地名産の 関鯖・関鰺 を 堪能することができました。
九州支部の参加者は例年より少なかったものの、九州各地にて開催することでそれぞれの地域の皆さんに参加の機会を増やすことができたようです。今後は各地でのミニ同窓会開催を期待しています。
九州にお住いの校友の皆さん、ぜひご連絡を校友会本部まで頂き、活発なご参加をお願いいたします。
【追手門学院大学校友会 九州支部 総会・懇親会のご報告】
校友会評議員 三宅
2014年6月7日土曜日、追手門学院大学校友会九州支部の総会・懇親会に参加してきました。場所はJR大分駅からほど近い中央町にある割烹、二代目 与一さん。
司会は、鹿児島支部長の大平さんが務められました(余談ですが、大平さんは、学院創設者高島鞆之助先生の生誕地に建つ記念碑を定期的に掃除されています)。まず、岩崎支部長から、九州支部の現状が語られました。要約すると、現本部役員の一部は、高齢・長期化していて、これ以上の活性化は期待できない。現幹部は大学50周年後に退任し、若い交友にバトンタッチしたい。次期役員の選出が急務である、との事でした。新しい動きとしては、奄美・沖縄支部の新設が予定されているそうです。続いて、校友会の生川副会長と、大学を代表して参加していただいた胸永常務より挨拶を頂戴しました。
九州支部の今年度の活動計画としては、今年のホームカミングデーにおいて、物品販売に参加することが確認されました。続いて行われた懇親会では、先輩後輩の壁もなく、フレンドリーに接していただき、アッと言う間に時間が過ぎていきました。ある方が仰った言葉が耳から離れません。「なんだか、初めて会うような気がしませんね」。それはこちらも同じでした。追手門で4年間学んだだけで、何か相通じるものがあるのかもしれません。女性方も失礼ながら愛嬌があり、緊張する事なく会話する事ができました。最後になりましたが、開催の労をとっていただいた大分支部長の清川さん、お疲れ様でした。今度は大学でお会いしましょう。