京都支部

京都支部の活動報告

7月15日(土) 12:00に始まり、講演会、総会、懇親会の3部立てで行われました。



1部 講演会

「健康づくりのためのアクティブライフ」という演題で、松井 健 副学長がご講演くださいました。単に長生きするだけだなく、健康で長生きするための取り組みに国も力を入れているということをお話しくださいました。そのためにも、「人が集う」ということが大切だそうで、「心地よく、歩きたくなるまちづくり」、「人が集い一緒に食べる機会を増やす」ことに力を入れているとのことでした。

 

2部 総会

岡支部長の開会の挨拶、生川会長の来賓挨拶に始まりました。質問が出たりして、内容のある総会となりました。



3部 懇親会

はじめに、追手門学院大学髙本事務局長にご挨拶いただきました。学長からのメッセージにもありましたが、志願者が11年連続増加であったことを強調しておられました。
また、今年度法学部を開設し、229名の1期生が入学したことにも触れられていました。


続いて、ノンアルコール懇親会だったため、乾杯の発声ではなく、官浪副会長にご挨拶をいただきました。


しばらく歓談の後、1〜2分間スピーチを全参加者がしました。自己PRをしたり、報告事があったりで、和気あいあいと進みました。


田上特任准教授のお声掛けにより、7名の現役の学生たちが参加してくれました。内定をもらっている学生は就職活動の報告をしてくれました。彼らはコロナ禍での入学だったので、このような大人数の懇親会は生まれて初めてだと喜んでいました。また、世代を超えたOBのつながりに感動していました。